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PHILOSOPHY
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KIRI |
霧がかかった早朝の風景をイメージしている。太陽より月を愛でる日本人の美意識がここにもある。時計のフェースはミラーになっていてその上のガラスがスモークなので外から入る光線がミラーに反射して再びスモークガラスを通じて眼に入るために朝霧のなかの朝の空の輝きに見える。
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BUDDHA |
フレームからバンドまですべてチタンで出来ている。1987年に開発したBUDDHAの原型「ラバト」はニューヨークのメトロポリタンミュージアムとデンバーミュジアムに収蔵されている。

<ラバト>
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CHAOS |
チタン製のフレームによるデュアルウォッチ。大きいサイズのフェースには丸い窓があって12時の時に黄色なら昼の12時、ダークグレーなら夜の12時と解釈する。海外への旅のときの二つの国の時差や友人が海外にいる時の人を想う時計でもある。
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メジャー |
2メートルの長さを持つセンチメートルの巻き尺である。手の中でもポケットの中でも邪魔にならない形をしている。二つの球体を合わせて不要な部分を削除した形をしている。
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吟醸グラス |
吟醸酒のためのグラスとしてイタリアのムラノ島で制作したグラス。製作はカルロ・モレッティー製で優れたヴェネツィアグラスである。そもそもは吟醸酒のためのグラスを意識して盃の形を原型にして糸底の部分をのばした形になっている。もう一つはイタリアに敬意を表してワイングラスから出発した形になっている。いずれも現存する日本酒のための盃やワインのためのグラスの記憶を偲ばせるデザインである。

<二つのグラスの原型を示すイラスト>
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ナプキン・リング |
円筒を回転させながら45度で切断していく形である。自動的なこの切断の結果はそれぞれ異なった面白い形となった。

<筒に戻ったイラスト>
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カトラリーA・B |
板から成形することを前提としたデザインである。
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壁掛時計A |
逆回転するムーブメントを用いて前方からムーブを取り付けた壁掛時計である。透明の文字盤の裏から針が見える。
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壁掛時計B |
フレームの裏にもう一つの世界があることを暗示する時計である。窓の外に全部が見えない文字盤が見え隠れしている。
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フラワーベース「陽炎」 |
高岡市の伝統的な着色技法を用いた花器である。カーブした形のフラワーベースはアルバー・アールトのガラスのフラワーベースを引用している。
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フラワーベース「花のある花器」 |
花器の悲しさは花のない時には存在を否定されるところである。花の生けてない花器は倉庫に仕舞われる。この花器は青銅の花を初めから持っている。花が生けてないときでも堂々と飾り棚でまるでオブジェのように存在を主張できる。
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フラワーベース「ARC」 |
円錐形を切断した形態
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フラワーベース「球」 |
球と円錐形を組み合わせた形状の花器
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